シンプルハウス
密集した住宅地に立地する建物は、風の通りを配慮した床下の十分な自然換気と近隣の影響を受けることなく光を取り込めるよう計画し、内部の壁にはケイソウ土を使った。 昔の面影を残す細い路地の石積みに合うよう、琉球石灰岩のヒンプンを通り、白いBOXに入る。
タイムス住宅新聞1255号に掲載されました。